プロカルシトニンの偽陽性について

・新生児
・急性呼吸促迫症候群(ARDS)
・急性熱帯熱マラリア
・全身性真菌感染症(カンジダ,アスペルギルス,他)
・重症外傷
・外科的侵襲
・移植における抗胸腺細胞グロブリンの使用
・化学性肺炎
熱中症
・重度熱傷
・ホルモン産生腫瘍(甲状腺髄様癌,肺小細胞癌,他)
・何らかの原因によるサイトカイン・ストーム状態


参考文献:
M. Christ-Crain and B. Müller.:
Procalcitonin in bacterial infections--hype, hope, more or less?, Swiss Med Wkly 135 : 451-460, 2005.