気腫性腎盂腎炎
CT上、腎実質や腎被膜下にガスを認めることが診断上重要である。
ガス像は腎周囲腔、傍腎腔から対側の後腹膜腔までおよぶことがある。
腎実質の破壊を伴うType1のほうが、腎実質か周囲に液体貯留・膿瘍を認めるType2よりも予後が悪いとされる。
腹部のCT P.260
- 作者: 平松京一
- 出版社/メーカー: メディカルサイエンスインターナショナル
- 発売日: 2001/04
- メディア: 単行本
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CT上、腎実質や腎被膜下にガスを認めることが診断上重要である。
ガス像は腎周囲腔、傍腎腔から対側の後腹膜腔までおよぶことがある。
腎実質の破壊を伴うType1のほうが、腎実質か周囲に液体貯留・膿瘍を認めるType2よりも予後が悪いとされる。
腹部のCT P.260