髄膜刺激徴候
Brudzinski(ブルジンスキー)徴候
患者を仰臥位にして頭部と頸部を胸部のほうに屈曲し、股関節と膝関節の屈曲を観察する。
Kernig(ケルニッヒ)徴候
患者の片脚を股関節と膝関節で屈曲させる。
その状態から膝をまっすぐに伸ばし、抵抗や疼痛の有無に注意する。
ベイツ診察法ポケットガイド P.284
- 作者: 山内豊明
- 出版社/メーカー: メディカル・サイエンス・インターナショナル
- 発売日: 2006/04/05
- メディア: 単行本
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